C言語のお勉強

 

皆様おはこんばんちは、えぼると民地です。

 

 

今日はもうそろそろ学校が始まるためC言語の復習をしてました。

 

プログラムを学びたくて大学入ったんですが思ってた以上に難しく苦戦しまくりで、C言語の基礎を学ぶ「プログラミング基礎」って科目は2度落単し、学年上がってようやくC判定ながら単位をもらう始末です。

 

正直ヤバいです()

 

まあくよくよしててもしょうがないのでとにかく動きます。今できることをするしかないのです。

 

今日は基本中の基本、それこそscanf(キーボードからの入力)を使った四則演算などをして「あ〜、こういうのやったよな〜」ってなった後、当時非常に苦手だった「for文」と「配列」の復習もしました

 

「for文」というのは所謂繰り返し動作のプログラムで、「配列」というのは簡単に言うと要素を1つの箱に入れ、箱を呼び出す事で中の要素を呼び出せるようにするといったものです

 

正直配列は説明合ってるか不安です()

 

配列はまだ苦手なままなんですが、for文によるループはある基本的な事に気付いた結果一気に理解が進みました。

 

それは、「構造化の概念」です。

 

構造化の概念というのは、プログラムを論理的に分かりやすく記述することを目的とした概念で、

 

・順次

・分岐

・反復

 

というものです。

まず「順次」というのは「書かれた順にプログラムを実行する」というもので、

「分岐」というのはその名の通り「もし〜だった場合こうする」という動き、つまり「if文」を指し、

「反復」は繰り返しの動作、つまり先程から言っている「for文」の事を指します。

 

 

で、その中の「順次」に着目したんです。

これまで自分が作る反復のプログラムがなかなかうまくいかなかった最大の理由はここにあり、「順次」の概念が守れてなかったんです。

つまり順番を無視してループを行おうとするプログラムを書きまくってたんです()

 

そりゃーエラー起きるわ...(ーー;)

 

正直これ分かっただけでもかなりのアドと思います、この調子で配列も攻略していきたいですね。

 

では今日はこの辺で、ではでは。